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研究発表 2
No15 糸楊枝は、歯磨剤と同時に 03/4/2
No14 エクセルの制限起動 03/3/19
No13 備中鍬 03/3/12
No12 ファイルのハードディスク内全検索 03/2/25
No11 正月の飾り付け 03/1/7
糸楊枝を使う時には、歯磨剤と同時に使うと良いようだ
年を取ったせいか歯に隙間がある
医者に糸楊枝を使うようにすすめられた
使ってみるとすぐに糸が、切れてしまう
また、糸の厚みで歯に横の力が、加わるらしい
糸楊枝をつかった翌日は、歯がいたかった
ある時、口に歯磨きの泡がある時につかってみた
すると、すんなり歯の間に入った
泡が、潤滑油の役目をするようだった
糸も切れにくくなったし、歯の痛みも少なくなった
使用法には、書いてないが、良い方法ではないかと思う
どう思いますか
エクセルが、起動しなくなりました
マイクロソフトに問い合わせて修復できましたので報告します
エクセルには制限起動というのがあるそうです
ウィンドウズのセーフモード起動と似ています
エクセルは、EXCEL.XLBというファイルをもっています
起動時の設定を保存しておくファイルだそうです
何らかの理由でこのファイルが、壊れると起動できなくなります
制限起動とは、そのEXCEL.XLBを読まずに起動する方法です
やり方は、
スタート→ファイル名を指定して実行→EXCEL /Sと入力するだけです
これで、起動できれば、EXCEL.XLBが、壊れている可能性が高いです
次に修復方法です
EXCEL.XLBを検索して削除します
そして普通にエクセルを起動します
うまく起動できれば自動的に新しいEXCEL.XLBが作成されます
クワを、何種類くらいしっていますか
その中の備中鍬を知っていますか
3、4本の歯のあるクワのことだそうです
水田の荒起こしなどに使うそうです
機械化の進んだ今でも、時々つかいます
柄が太く丈夫です
人力の道具を使うと土を読む能力の大切さがわかります
雨が降ってどれくらいが仕事がやりやすいか・・等々
自然との会話が大切になってきます
無理を押しても疲れるだけです
頑として自然は受け入れてくれません
そんな経験も人には、必要なのではないでしょうか
ほしいけれどなかなか手に入らないものがあります
この、関数が、そうです
コンピュターの中のどこに目指すファイルがあるか
簡単なようで、VBでは、なかなかできませんでした
検索ソフトは、沢山あります
しかし、それをプログラムに取込むことができなかったのです
2,3年前から探していました
やっと見つけることが、できました
ドライブの種類を判断する関数とドライブの中を検索する関数をくっつけました
API関数というのだそうです
私の能力では、詳しいことは、わかりません
WINDOWSには、関数の集まった心臓部があるそうです
それを、利用したのが、今回紹介するプログラムチップです
すこしでも、打込みを間違えると機械が、暴走するそうです
このまま、コピーして使った方が、良いと思います
もっとも、勉強したい人は、色々実験をしてみるのも良いでしょう
VB5のラーニングエディションで動作を確認しました
使い方は、下記リストをプログラムの先頭に貼り付けます
呼び出しは、
文字変数=searcher(検索ファイル名)
です
CからGドライブまでを検索します
見つかるとフルパスとファイル名を文字変数に返します
見つからない時は、””をかえします
それでは、御健闘を祈ります
Option Explicit
' ディレクトリツリーからファイルを検索する関数の宣言
Private Declare Function SearchTreeForFile Lib "imagehlp.dll" _
(ByVal RootPath As String, _
ByVal InputPathName As String, _
ByVal OutputPathBuffer As String) As Long
' ディスクドライブの種類を取得する関数の宣言
Private Declare Function GetDriveType Lib "kernel32.dll" _
Alias "GetDriveTypeA" _
(ByVal lpRootPathName As String) As Long
Const MAX_PATH = 260
Public Function searcher(strTargetFileName As String) As String
Dim strtargetpath As String
Dim strSearchPath As String * MAX_PATH
Dim lngResult As Long
Dim i As Integer
For i = 67 To 71
' 検索対象のパスを指定
strtargetpath = Chr(i) + ":\"
If GetDriveType(strtargetpath) = 3 Then
' ファイルを検索
strSearchPath = _
searchf( _
strtargetpath, _
strTargetFileName)
If Trim(strSearchPath) <> "" Then
searcher = strSearchPath
Exit Function
End If
End If
Next i
searcher = ""
End Function
Public Function searchf(strtargetpath As String, strTargetFileName As
String) As String
Dim strSearchPat
As String * MAX_PATH
Dim lngResult As Long
lngResult = _
SearchTreeForFile( _
strtargetpath, _
strTargetFileName, _
strSearchPath)
searchf = _
Left(strSearchPath, _
InStr(strSearchPath, _
vbNullChar) - 1)
End Function
正月の飾り付けといってもクリスマスの飾りつけとは、だいぶ違うようです
この場合、家の仏様と神様にお供えをすることです
我が家のやり方を紹介します
花は、盆と、氏神様祭りに倣います
仏様には、菊などの花と仏様用の小枝(何の木かわかりません)
神様には、榊です
正月には、これに松と梅とユズリハ(葉の裏が、白っぽい)の小枝を加えます
後は、締め縄と餅です
まず半紙の上にウラジロ(シダの一種で葉の裏が白い)を置きます
その上にユズリハと松を刺した締め縄を輪にしたものを置きます
さらに2段重ねの餅を置き小みかんを乗せます
床神様の場合は特別に半紙と締め縄の間に米を盛ります
これらの材料を、昔は、山に採りに行った記憶があります
今は、大半を買ってきます
締め縄は、自分で作ります
普通は、稲妻型の半紙をさげますよね
その替わりにワラを1本、2本、3本とだんだん長くひげの様に出します
締め縄の端は、結ばずに、ないじまいにします
飾り付けは、我が家の場合8ヶ所にします
その時間は、大晦日の干潮後で、満潮前でなければいけません
以上です
随所に翌年の幸運を願う決まりごとがみうけられます
この、起源をたどると面白いと思うのですが・・