目次
No41 耕運機 08/05/6
No40 野火焼 08/01/25
No39 引越し 07/02/25
No38 火加減 07/02/25
No37 田の草取り 06/06/23
No36 通しファイル検索・編集プログラム 06/02/25
No35 電気髭剃りの使い方 06/1/05
No34 スピーカー線の延長 06/1/05
No33 締め縄の作り方 05/12/23
No32 スイッチの取り付け方 05/10/30
No31 歯の磨き方 05/3/20
No30 LinuxサーバーとFTP 05/1/20 No29 洗い方 04/12/31 No28 フダンソウの育て方 04/8/15 No27 インスタントラーメンの造り方 04/6/15 No26 linaxのモデム取付け 04/5/30
No25 Linux 04/5/15 No24 口内炎の治療 04/3/23 No23 飛行機で耳の痛くならない法 04/3/6 No22 講習会で眠らない法 04/2/28 No21 無線充電 04/1/24
No20 WORDの翻訳機能 04/1/18 No19 ファイルの関連付け 03/12/06 No18 winipcfgについて 03/11/07 No17 msconfigの利用 03/11/01 No16 Out Lookの制限起動 03/10/22
No15 糸楊枝は、歯磨剤と同時に No14 エクセルの制限起動 No13 備中鍬 No12 ファイルのハードディスク内全検索 No11 正月の飾り付け No10 BIOS の再インストール法
No9 メモ帖(ホームページ用)のダンロード No8 天才とは、信念を持ちつづけられる人 No7 計れるものは計るべきだ No6 ナンバープレースのダウンロード
No5 電気カンナによるシャクリ加工 No4 写真帳項目印字のダンロード No3 雑草の抜き方 No2 工程写真帳のダウンロード No1 ハゲの直し方
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本文
今年耕運機を父から譲り受けました
今はトラクターの時代です
でも耕運機が全盛の時代はそう大昔ではありません
ほんの数十年前です
今も現役で頑張っている耕運機もたくさんあるようです
基本的な機能はトラクターと変わらないようです
初めて田起こしから代かきまでを一通りしてみました
記憶のためメモを残します
耕運機の特徴
人が乗れません。基本的に歩いてついて回らなければなりません
回転は片方のタイヤの回転を止めることで行います
そのため左右にクラッチを切るレバーがあります
回転には両方のクラッチを切って人力でまわす方法もあります
(トラクターにはない機能です。このため小回りがききます)
エンジンはタービンを人力で動かして始動します
(トラクターはセルモーターで始動しているようです)
キヤーチェンジの時はいったんすべてのキヤーを切り離します
(メインギヤーと走行用ギヤーおよび爪を動かすギヤーに分かれています)
走行ギヤーと爪ギヤーは速度を変えることができるようにチェンジャーがついています
メインギヤーをつなぐ時にかなりショックがあるので注意が必要です
反対にとめたいときにはメインギヤーをきればすべてとまります
耕運機は人力で操作する部分が多いためおのずと積載するエンジンの大きさに限界があるようです
操作性は、エンジンとの重量バランスに負うところが大きいようです
使ってみるといかにも自分で運転しているという感じで楽しいです
今のトラクターと比べるとエンジンの出力の差はいかんともしがたい感じです
でも小さな田んぼでは、小回りがききそうです
次回は代あけの経験を報告したいと思います
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